回転ドア事故
ニュースやら新聞とかを確認してますが、これは親の責任より、ビルやメーカー側の責任が大きいですね。
120cm(実際は状態によってもうちょっと悪くなったりするそう)以下は反応しないのなら、
手をつないで入ったとしても、ちょっと遅れたらはさまれる可能性が高いです。
それに、ビル管理会社やメーカー側の責任のなすりあいを見るとね。
このニュースを一番最初に見たときに、メーカー側が記者会見で、
「子どもが入ることは考えていなかった*1」みたいな発言があって、これはダメだなと思いました。
親の危険感知という意味では、六本木ヒルズには行ったことないのですが、多分、「回転ドアでは危険ですからお子様の手をつないでください」とかのアナウンス*2もなかったですよね*3。
なんとなくですが、車道を渡る時に子どもの手をつなごうとするのと、同じぐらいの危険を感じなければいけないとすれば、このタイプの回転ドアはドアとしてあまりにも危険ではないでしょうか?
手をつないで歩いていても、タイヤが転がってきて子どもが亡くなったような事故もありますし、安全だけを求めるとどこにも行けなくなってしまいます。
とはいえ、子どもの自立とかの問題もありますし、難しいですね。
ちょっと頭が、ごちゃごちゃしてきた^^;