三国志マンガ
読んでる雑誌2冊で、9月から三国志マンガが始まりました。
歴史が苦手だと言う作者が、どのような三国志を描くか楽しみです。
関羽、張飛が子どもの所から描かれていて、どのように育っていくのか、
大人の劉備はどのように二人を導いていくのか。
曹操、孫堅をはじめとする綺羅星の如き武将たちが、どのように描かれていくのか、
あとどのあたりまで話が続くのかが気になります。
- 作:武論尊+画:池上遼一「覇−LORD−」(ビッグコミックスペリオール)
池上遼一の渋い絵です。倭国(邪馬台国)から来た主人公が、劉備たちと出会って……
2回目でとんでもない展開になっています。この先どうなることやら。
少年マガジン、スペリオールとも連載はわりと長く続くイメージがあるので、最後まで描き切れそうな気もします。
とはいえ、どこをはしょっていくのかは気になりますね。
そうしないと、横山三国志ぐらい巻数がかかります。
基本的にどちらも演義ベースになりそうですね。
「覇−LORD−」はもしかすると、もっととんでもない展開をするかもですが。